やまもと医院｜総社市 内科・小児科・消化器内科・胃内視鏡・大腸内視鏡

一般的な内科で対応する発熱、風邪、インフルエンザ、腹痛、下痢、花粉症、不眠等、体調不良などの症状や、生活習慣病である高血圧、糖尿病、脂質異常症、痛風（高尿酸血症）まで幅広く対応しております。 気になる症状や、不調がございましたら、お気軽にご相談ください。

小児科は地域の家庭医として、子どもたちが心身ともに健全に成長できることをめざして日々診療を行っています。
お子様の日常の咳・鼻水、発熱や下痢、嘔吐など、些細な心配なことでも、お気軽にご相談ください。 専門的な診察や治療が必要な場合には、適切な病院・診療科にご紹介いたします。

予防接種（ワクチン）は、接種することによって免疫をつけて病気を予防し、また病気を軽くすませる働きがあります。「ワクチンで防げる病気はワクチンで防ごう！」をモットーに種々のワクチン接種を行なっています。
ワクチンには市町村の公費で接種できる定期接種と、自費で行なう任意接種があります。
どちらも大切なものですから、是非接種を受けてください
不明な点は、医師やスタッフにお尋ねください。

消化器内科は、胸やけや吐き気、腹痛、嘔吐・下痢、便秘など、消化器官の不調や病状の診療を行います。食道、胃腸、肝臓、胆嚢、膵臓など、消化に関連する臓器の診療を行う内科です。 消化器内科が関わる病気や臓器は多岐にわたるので、必要に応じて血液検査、レントゲン、エコー、胃内視鏡・大腸内視鏡などを行い、病気の診断と治療を行います。

胃カメラは苦しイメージがある検査ですが、当クリニックでは、鼻からの挿入が可能な先端部径5.8mmの細い、さらに高画質を兼ねそろえた鼻からの内視鏡（経鼻内視鏡）カメラ検査をしております。経鼻内視鏡は下の付け根に内視鏡が降れないので、嘔吐感が少ない検査が受けられます。口からの内視鏡検査に比べて、鼻・喉の局所麻酔のみで検査を行うことができ、体への負担が少なく、比較的早くご自宅に帰ることが出来ます。内視鏡が初めての方も是非お試しください。

大腸癌や大腸ポリープは、定期的な内視鏡検査を行っていれば、早期に発見でき、内視鏡での治療が可能な病気です。
つまり、大腸がんは予防できる「癌（がん）」のひとつであるといえます。現在、大腸がんは女性ではがん死亡原因の第１位、男性では第３位となっています。当院では従来に比べ痛みの少ない、安心できる大腸内視鏡検査を行っております。